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情報63:漢方解説シリーズ③ 穏やかに体を温める「桂枝湯」

  • 2021年6月10日

🔶体の冷えや、悪寒を感じるかぜの初期🔶

諸症:寒気、頭痛、感冒、冷え、体の節々の痛みや筋肉痛

【構成生薬】
   桂皮・生姜  ・芍薬      ・甘草・大棗
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身体を温める 体の緊張や痛みを和らげる  消化機能を整える

桂皮はシナモン、生姜はショウガ、大棗はなつめとして薬膳料理にもよく使われます。

体を温めて体調を改善します。風にあたると寒気がするようなときや
寒気を伴っての のぼせ、頭痛がするときに用いられます。
マイルドな処方なので体力を消耗している人や妊婦さん、小児にも安心して服用できます。

漢方解説シリーズ①の「葛根湯」から麻黄と葛根を抜いた処方になります。
かぜのひき始めで体力のない方や汗をかいているときには、
「葛根湯」ではなく「桂枝湯」をおすすめします。

JPS漢方顆粒-58号(桂枝湯)30包(けいしとう),箱なし【第2類 ...

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