寒くて手足が冷えるときに限ってふくらはぎをつりやすい、明け方にふくらはぎがギュッと縮こまるようにつることがある・・・
このような『ふくらはぎがつる症状』に悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
冷えの強い方は、寒い時期に体を縮めた体勢をとりがちになるため、無意識に筋肉の緊張状態が続き、筋肉の疲労がたまってふくらはぎがつりやすくなります。
特にふくらはぎは全身に血液を巡らせ大切な役割をもつため、ふくらはぎの筋肉が冷えると血の巡りが悪くなり、つりやすくなると考えられています。
こうした冷えや筋肉疲労に加え、食生活の偏りや脱水により体内の水分ミネラルが不足し、筋肉の代謝が不足することもふくらはぎがつる原因になります。
東洋医学では、こうした症状は『気(生命エネルギー)』と『血(血液)』が一時的に不足した状況で生じるとされ、体に不足した栄養を補うことが大切だと考えられています。
ふくらはぎがつる症状の予防と対処法
1.足の冷え対策を心がける・・・入浴や締め付けのないレッグウォーマーを着用する
2.寝る前に水分補給をして脱水を避ける・・・常温や温めた飲み物をゆっくりとコップ1杯程度
飲む
3.筋肉疲労や血行の改善を・・・寝る前にふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチをする
筋肉疲労の解消に役立つタウリンやビタミンB1を含む食材、
血流をよくして体を温める効果がある赤身肉やショウガなどを
摂る
4.漢方薬が効果的・・・即効性のある漢方薬もあるのでご相談ください