今回は、ビタミンB群の葉酸とナイアシンです。
葉酸:造血のビタミン
葉酸は細胞分裂に重要な役割を果たします。

寿命約4か月の赤血球が新しく作られる際に、ビタミンB₁₂とともに働いて造血を助けます。
そのため、葉酸が不足すると赤血球が正常に作られず、貧血になることがあります。
葉酸は妊娠中や授乳中に不足すると、胎児や乳児の発育不全を引き起こすことがあります。
そのため、妊娠中や授乳中は積極的に摂りましょう。
ナイアシン:アルコール対策におすすめ
エネルギーの源である糖質や脂質、タンパク質などの代謝の補酵素して働きます。
血行をよくすることから、冷えや頭痛を改善する作用があります。

また、アルコールや二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解に欠かせないビタミンです。お酒を飲む人は、不足しないようにしましょう。
不足すると食欲低下、口角炎、皮膚炎、精神神経障害などの症状が出ることがあります。